

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!今日の料理は鶏むね肉のにんにくぽん酢焼きです。鶏むね肉をぽん酢しょう油、日本酒、にんにくを使った漬け汁に15分漬け、電子レンジ加熱、フライパンで焼き目をつけて作ります。筋トレ後にもさっと作れる鶏むね肉料理です。ぽん酢しょう油の効果で鶏むね肉が想像を超える柔らかさになり、焼き目をつけることで香ばしさと旨味が入って更に美味しくなります。
年末から正月、ジムが休みだったので自宅で筋トレしてました。メニューは自重スクワットと腕立て、大胸筋ローラー(ダブルホイール))です。大胸筋ローラーは大胸筋、肩、腕等と一緒に体幹も鍛えられる、優れもののトレーニング方法で、自宅でもかなり効かせることができます。筋肉にしっかり効かせた後の食事として作りました。大胸筋ローラーは両手にアブローラーを持ち、腕立ての立った姿勢から両腕を広げて体を落とし、そこからまた元の姿勢に戻ります。



立ちコロの姿勢だとかなり負荷が強く、初心者向けのトレーニングじゃないので、最初は膝をついた姿勢で始めるのがいいでしょうね。このトレーニングをしてるとこと、料理の作り方を動画にしていますので、まずは下の動画をご覧ください。
鶏むね肉のにんにくぽん酢焼き材料2人分
鶏むね肉 1枚(300~330g)
サラダ油 小さじ1
ブロッコリー、ミニトマト 適宜
A:鶏むね肉の下処理用調味料
ぽん酢しょう油 大さじ1
日本酒 大さじ1
鶏がらスープの素 小さじ1/2
おろしにんにく 小さじ1/2~1お好みで
黒こしょう 適宜
※ブロッコリーはレンジ蒸しした物を使いました。→
鶏むね肉とブロッコリーのサラダ、ヨーグルト味噌ドレッシング作り方
1)鶏むね肉はフォークで全体を刺して穴だらけにしてポリ袋に入れます。Aを加えて口をとじ、手で揉んで調味料をなじませたら、室温に15分置いて漬けます。※室温に置くことで肉の温度を上げ、熱が入りやすくなるようにします。
2)耐熱皿に漬け込んだ鶏むね肉の皮を下にしておき、ラップをかぶせて電子レンジ加熱します。加熱が終わったら取り出します。耐熱皿に肉汁が出ているので、捨てずにとっておきます。
※鶏むね肉1gに対し、電子レンジ600wで1秒加熱します。
鶏むね肉が330gだったので330秒加熱。
電子レンジ600wで5分30秒加熱です。
途中、加熱むら防止のため、肉を返します。
3)フライパンにサラダ油を入れて強めの中火にかけます。熱くなったら、鶏むね肉の皮を下にして入れ、皮目をフライパンに押し付けるようにして焼き目をつけます。焼き目がついたら、鶏むね肉の身の方を下にして耐熱皿に戻して粗熱を取ります。※鶏むね肉の皮目だけに焼き目をつけます。焼き目をつけることで香ばしさ、焼き目の旨味が入ります。※耐熱皿の肉汁に漬けて冷ますことで、一度出た肉汁が鶏むね肉に戻ってジューシーさが増します。※焼き目は皮がついている方だけにつけます。身の方にはつけなくてもいいです。
4)粗熱が取れたら、お好みの厚みに切って盛り付けます。ブロッコリー、ミニトマトを添えます。耐熱皿に残った肉汁を鶏むね肉にかけたらできあがり。※耐熱皿に残った肉汁には鶏の旨味が詰まっています。鶏むね肉にかけることで旨味が増します。





鶏むね肉のにんにくぽん酢焼きの完成です! ぽん酢たれに漬けてレンジ蒸し、フライパンで焼き目をつけた鶏むね肉は柔らかジューシー!そして香ばしさと旨味が素晴らしくて美味しいです。柔らかジューシーなのはぽん酢しょう油に漬けた効果。香ばしさと旨味はフライパンでつけた焼き目から来ています。すごく美味しいですが鶏むね肉なので、基本、あっさりしていて、飽きずに沢山食べられます。筋トレ後の食事としてはもちろん、ダイエット食にもお勧めです。
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