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フライパンで餅の焼き方

フライパンで餅の焼き方024

 


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~今日の料理はフライパンでの餅の焼き方です。フライパンで切り餅を美味しく焼く方法を紹介させて頂きます。何故に2月も半ばすぎて餅の焼き方?って感じなんですが、実は金曜日にサガテレビさんの生放送で料理を作ってきまして、それが「白菜たっぷりカレースープ 、 焼き餅トッピング」をアレンジしたレシピだったんです。カレースープに焼き餅をトッピングするので、餅を焼かないといけません。試作では小フライパンとオーブントースターで焼きました。

白菜たっぷり力餅カレースープ008
白菜たっぷり力餅カレースープ011

焼いた結果、小フライパンはフタ無しで10分以上かかって焼きあがり、オーブントースターでは少し短めの時間で、より美味しく焼きあがりました。

白菜たっぷり力餅カレースープ012

オーブントースターの方が焼き上がりが良かったので、生放送もそれで行こうと思ったんですが、フライパンの方が中を映し易いってリクエストがあり、フライパンで美味しく焼く方法を試してみました。

まず、フライパンで餅を焼く場合には、くっつき防止にフッ素樹脂加工のフライパンを使いたくなりますが、空焚きに近い状態になるので、フッ素コーティングを傷めやすくなると思います。ですので、鉄のフライパンを使うか、使い古しのフライパンを使うのがお勧めです。そして、焼くとき、くっつき防止にアルミホイルを敷くのもお勧めです。今どきはくっつかないアルミホイルがあるので、それを使うとよりいいです。火力は弱めの中火って感じです。

フライパンで餅の焼き方001
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フライパンで餅の焼き方012

上の画像は下に普通のアルミホイルと、くっつかないアルミホイルを敷いて同時に焼き、比較した画像です。市販の切り餅を焼く場合、どちらもくっつきませんでしたが、市販の餅でなく、自家製の餅を焼く場合はやはり、くっつかないアルミホイルを使った方がいいと思いました。上の画像ではフタ無しで焼いていますが、フタ無しだと焼くのに時間がかかります。そして焼き上がりが、ちょっと固くなります。下の画像はフタ無しで焼いた餅です。

フライパンで餅の焼き方018

ならばフタをして焼いたらいいんじゃないの?って事で試しました。

フライパンで餅の焼き方013
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結果はオーブントースターで焼いたような感じになりました。フタ無しで焼いたのより、間違いなくふっくらしています。

フライパンで餅の焼き方020

フライパンで餅の焼き方022

フライパンで餅の焼き方026

今回の実験結果では

使い古しのフライパンを使い、
くっつかないアルミホイルを敷き、
フタをして、時々返しながら焼く。

これが一番良かったようです。それと、ふっくら感を増そうと思いまして、フライパンに水を少し入れ、フタをして焼いてみました。すると、より、ふっくらなりましたが、焼き過ぎると、ある時点でみるみる餅が溶けて流れました。フタをして焼く程度でいいようです。


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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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