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真鯛と菜の花の炊き込みご飯、クリンスイ連載

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∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~今日の料理は真鯛と菜の花の炊き込みご飯です。春の食材、真鯛とあさり、菜の花を炊き込みご飯にしました。あさりは酒蒸しにし、蒸し汁を使ってご飯を炊きます。鯛の旨味と合わせて美味しい炊き込みご飯にします。このレシピをレシピブログさんのクリンスイレシピ連載で紹介しました。

レシピブログ クリンスイ連載 真鯛と菜の花の炊き込みご飯

今回、この料理をクリンスイさんの「ポットシリーズ お米をおいしくするための水」を使って作りました。

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和食の為のクリンスイ、お米を美味しくするための水です。水でご飯の味が変わるの?って感じですが、出来上がった浄水を飲んでみると、なんとも円やかな口当たりで、一口飲んで違うのがわかります。ご飯に使う具はあさり、真鯛、菜の花です。

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真鯛は桜鯛と言って春の食材でもあります。真鯛だけで鯛めしにしても美味しいですが、旨味は重ねるとより美味しくなります。あさりを酒蒸しにして、蒸した汁を使います。下の画像はあさりを酒蒸しにしているところです。

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もう一つ、今回、フライパンでご飯を炊きました。フライパンを使った炊飯になれると、おこげを自分好みに作れるようになります。炊飯時間も炊飯器で炊くより早くなります。

フライパンに洗米した米とあさりの蒸し汁、調味料、クリンスイさんの浄水を入れて浸水させ、上に鯛の切身、昆布をのせて炊きます。

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火加減は沸騰するまでは中火、完全に沸騰してからはとろ火で炊きます。炊き上がったら蒸らしますが、蒸らす前に強火にかけ、フライパンの底に残った水分を飛ばし、おこげを作るのがポイントです。蒸らしが終わったら鯛を取り出して身をほぐし、取り出しておいたあさりの身、茹でて刻んだ菜の花を入れてご飯をほぐします。

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こんな感じで鯛と菜の花の炊き込みご飯の出来上がりです。

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まずは鯛めしについてですが、鯛を焼いてから炊く方法と、霜ふりしてから炊く方法があります。今回は生の切身に熱湯をかけ、切り口が白くなる程度の加熱をしてから炊きました。私の経験では霜ふりてから炊く方が旨味が出ます。これにあさりの旨味を入れたので、不味いはずが無いって味になりました。レシピは連載をご覧ください。


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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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