

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~今日の料理は鶏むね肉のシュクメルリ風です。シュクメルリは昨年、ブレークしたジョージア料理、鶏肉を使い、にんにくを世界一美味しく食べる料理とも言われます。それを筋肉料理人流にアレンジしました。これに合わせたのが、サントリー・ダークホース・ビックレッドブレンドです。このワインは濃いウマ、フルーティな赤ワインで、濃厚な肉料理であるシュクメルリにベストマッチします。フルボディの濃い赤ワインですが、渋味、酸味が控えめで飲みやすく、肉料理によく合います。


シュクメルリですが、本場のレシピを見ると、にんにくをこれでもか!って言うか、こんなに入れていいの?って位、沢山使ってあります。しかも最後に刻んだ生にんにくを大量投入なんてのもあって、そんなの食べたら普通の日本人はお腹を壊しちゃいます(生にんにくは殺菌成分が強い)。ですので、今日のレシピは2人分ににんにく5かけ!も使いますが、しっかり熱を入れて料理します。しっかり熱を入れたにんにくは刺激が柔らかくなり、沢山食べても大丈夫です。まずは作り方動画をご覧ください。
鶏むね肉のシュクメルリ風材料 2~3人分
鶏むね肉 1枚
ブロッコリー(茹でたもの)100g
ピザ用チーズ 30g
玉ねぎ 1/3個
にんにく 5かけ
牛乳 300ml
鶏がらスープの素 小さじ1
しょう油 小さじ1
小麦粉 大さじ1
バター 20g
オリーブオイル 大さじ1/2
黒こしょう 適宜
A;鶏むね肉の下処理調味料
ぽん酢しょう油 大さじ1
鶏がらスープの素 小さじ1/2
小麦粉 大さじ1/2
黒こしょう 適宜
作り方
1)鶏むね肉は観音開きにし、Aの鶏がらスープの素、黒こしょうをふりかけ、ぽん酢しょう油をかけて馴染ませ、15分置きます。※ぽん酢しょう油の酸味で加熱しても肉が固くなりません。



2)玉ねぎは薄切り、にんにく1かけはみじん切りにします。
3)牛乳に鶏がらスープの素小さじ1、しょう油を混ぜておきます。

4)フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、熱くなったら弱火にします。鶏むね肉の皮を下にして入れ、にんにく4かけも入れて7~8分焼きます。

7~8分焼いたら肉を返し、フタをして5分、蒸し焼きにします。


フタをあけると水が出ているので、キッチンペーパーで水を吸い取り、中火にあげて鶏むね肉の皮目に焼き目をつけます。焼き目がついたら、鶏むね肉とにんにくを取り出します。


5)フライパンの汚れをキッチンペーパーで拭き取り、バター、にんにく、玉ねぎを入れて炒めます。玉ねぎに透明感が出たら小麦粉大さじ1を入れて炒め、馴染んだら、3)の牛乳を3~4回に分けて入れます。入れるたびに混ぜて沸騰させ、滑らかなとろみになったらソースの出来上がりです。





6)盛り付けです。鶏むね肉は大きめに切り、サラダ油(分量外)を塗ったスキレット(もしくは深皿)にブロッコリーと一緒に盛り付けます。

クリームソースをかけ、ピザ用チーズをちらします。黒こしょうをふりかけたら出来上がりです。





鶏むね肉のシュクメルリ風の完成です! ぽん酢しょう油で下処理し他鶏むね肉は、しっかり焼き目をつけているのに柔らか!焼き目の旨味と肉の柔らかさを両立しています。にんにく風味を効かせたクリームソースはあくまで濃厚で、鶏むね肉に絡めて食べると、チーズの旨味と合わさって美味しい。クリーム系の濃厚な味が好きな方にはたまらない味だと思います。そしてにんにくは、じっくり熱を入れているので、ほくほくして美味しい。まさに鶏むね肉とにんにくを美味しく食べる料理になりました。これと合わせたダークホース・ビックレッドブレンドはフルボディなのに渋味と酸味が控えめで飲みやすく、空気と触れて変化する味もいい感じで楽しいワインでした。このワインは肉料理全般、私的に焼鳥、特にタレ焼き系の焼鳥に合うと思います。ダークホースですが、下のリンク先からアマゾンさんのダークホース購入ページに移動できます。購入いただいた方に私とかな姐さん、Yuuさんのシークレットレシピプレゼントがあります。
Amazonのダークホース購入ページ
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皆さん、是非、リンク先からダークホースの情報をゲットし、できれば飲んでみてください。皆でおうちバルを楽しみましょう!
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