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真鯛とあさりの和風アクアパッツア、フライパン一つで簡単レシピ

真鯛の和風アクアパッツア043

 


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~今日の料理は真鯛とあさりの和風アクアパッツア、フライパン一つで簡単レシピです!真鯛とあさりは春の旬の食材、特にあさりは今の時期、丸々と太っていて激ウマです。これらをフライパン一つでパーティにも出せる激ウマ、しかも簡単に作れる和風アクアパッツアにします。

真鯛の和風アクアパッツア009

上の画像が使った材料です。真鯛の切身は煮魚、焼き魚用で売っていたもの。あさりは砂抜きを使います。砂抜きじゃないときは、3%の食塩水に漬け、1時間以上、できれば2~3時間は漬けて砂抜きしてください。味付けは塩と2倍濃縮麺つゆを使います。真鯛はアクアパッツアに普通に使いますが、貝類はムール貝が使われる事が多く、あさり、麺つゆ、日本酒、ブナシメジを使う事で和風アクアパッツアとしました。

真鯛とあさりの和風アクアパッツア、フライパン一つで簡単レシピ


材料4人分

真鯛の切身 4枚
あさり(砂抜き) 200g
ブナシメジ 1/2株
ミニトマト 8個
小ねぎ 4本
にんにく 1かけ
タカノツメ 1本
2倍濃縮麺つゆ 大さじ1
日本酒 1/2カップ
水 1/2カップ
塩、黒こしょう 適宜
オリーブオイル 大さじ3

作り方

1)小ねぎは3㎝位に切ります。にんにくはみじん切りにします。ブナシメジは石突きを切り取ってほぐしておきます。


2)真鯛の切身は皮がついている方に、×印の切れ目を入れます。塩を強めにふりかけ、黒こしょうもふります。※ここで強めに味付けするのが美味しくするポイントです。

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3)フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れて中火にかけ、熱くなったら、真鯛の皮を下にして入れます。焼き目がついたら返し、フライパンの空いた部分に、にんにく、タカノツメを入れます。※皮目にしっかり焼き目をつけることで香ばしさを出します。

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4)日本酒、水、2倍濃縮麺つゆを入れ、煮立ったらあさり、ブナシメジ、ミニトマトを入れます。フタをし、あさりの殻が開くまで蒸します。
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あさりの殻が開いたらフタを外し、煮汁をお玉ですくって真鯛にかけながら、2分加熱します。

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小ねぎをちらしてフタをし、20秒蒸したら、オリーブオイル大さじ1を回しかけて出来上がりです。※仕上げのオリーブオイルは、フレッシュな香りをつけるために入れます。

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フライパンのまま食卓に出してもいいし、皿に盛り付けて出してもいいです。

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フライパンのまま食卓に出すと豪快、そして豪華です。皿盛りするとこんな感じになります。

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皿盛りもいい感じです。皮目に焼き目をしっかりつけると、見た目も美味しそうになります。

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真鯛の身をむしり、スープにつけて頂きます。滑らかな白身にあさりの旨味のスープが染みこみ、海の旨味の良いとこ取りしたような美味しさです。あさりも旬なので身が詰まって美味しく、あさりとオリーブオイルの相性の良さを再確認します。まあ、とにかく激ウマです。スープが残るので、通常はパンに吸わせて食べたりしますが、私のお勧めはそうめんです。茹でて水気をしっかり切ったそうめんを入れて食べてください。これが本命!って感じに美味しいです。このレシピは後ほど動画化します(編集が追いつきませんでした)。


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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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