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キャベツの肉巻き&バター照り焼き & 引っ越し話

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∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~今日の料理はキャベツの肉巻きバター照り焼きです。早生キャベツを電子レンジで柔らかくし、豚ばら肉で巻いてバター照り焼きにしました。旬の早生キャベツをバター風味の甘辛いタレで美味しく食べられます。そしてこれに練りからしをつけてぴりっとさせると、ビール、お酒がいけるつまみになります。追記は昨日の引っ越し話です。

キャベツの肉巻き&バター照り焼き

材料2人分

豚ばら薄切り肉 100g(6枚)
早生キャベツ 400g
ミニトマト 2個
ピザ用チーズ 40g
小麦粉 適宜
塩、黒こしょう 適宜
練りからし 適宜
バター 15g

A:照り焼きタレ材料
しょう油 大さじ2
砂糖 大さじ2
日本酒 大さじ2
鶏がらスープの素 小さじ1/2

作り方

1)キャベツの葉の根元を切って剥ぎ取ります。耐熱皿にのせてラップをかぶせ、電子レンジ600wで4~5分程加熱して柔らかくします。加熱が終わったら冷ましておきます。※ザルに入れ、団扇で扇いで風を当てて冷ますと水っぽくなりません。
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2)冷めたら葉脈を切り取り、葉の部分を5㎝位の幅に切ります。切り取った葉脈は薄く切ります。

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3)キャベツの葉を、まな板に置き、手前にキャベツの葉脈、ピザ用チーズをのせ、手前から巻きます。全て巻いたら、小麦粉を薄くまぶしておきます。※直径25ミリ位の太さに巻きます。※小麦粉をまぶすことで肉がはがれにくくなりますし、旨味を保持する効果もあります。

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4)豚ばら薄切り肉を半分の長さに切ります。3)の早生キャベツを巻き、巻き終わりを下にしておきます。巻き終わったら、塩、黒こしょうを軽くふります。※豚ばら薄切り肉は使う直前まで冷蔵庫に入れておきます。豚肉は温度が上がると柔らかくなるので、冷たい状態の方が扱いやすいです。

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5)Aを混ぜ合わせて、照り焼きのタレを作ります。
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6)フライパンにバターを入れて弱めの中火にかけ、バターが溶けたら早生キャベツの肉巻きの、巻き終わりを下にして入れ、焼き目がつくまで焼きます。焼き目がついたら返して焼き目をつけ、全体に焼き目をつけます。※巻き終わりを下にして焼き始めることで、肉がはがれにくくなります。

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焼き目がついたら、キッチンペーパーで余分な油を吸い取ります。

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混ぜ合わせたAをかけ、火を強くしてタレを沸騰させ、肉巻きに絡めます。

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タレが馴染んだら火を消し、皿に盛り付けます。盛り付けはそのまま盛り付けてもいいし、半分に切って盛り付けてもいいです。ミニトマトを添え、フライパンに残ったタレをかけます。ぴりっとさせたい時は練りからしを添えて出来上がりです。

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きぇべつの肉巻きバター照り焼きの完成です!しゃきっとした食感、噛むと甘いきゃべつを豚ばら肉の旨味と、バター風味の甘辛いタレで美味しく食べられました。中身はほとんどキャベツですが、上気した旨味にチーズの旨味まで入るからのの足りないなんてことはありません。1人分キャベツ200gを美味しく食べられること請け合いです。練りからしをつけると酒もいけますよ。


関連動画














今日の引っ越し話です。昨日、8年と2か月住んだ古野町から、同じく佐賀県鳥栖市の村田町の新居に引っ越しました。引っ越したとは言っても、前の住まいには処分しないといけない荷物が山ほどあるので、今月後半も頑張らないといけないです。そして今日は今回の引っ越しの裏メイン、熱帯魚の引っ越しをしました。16年飼ってる、ファイアースパイニーイールって魚で、買ってきたときはちびた鉛筆サイズだったのが、今では80㎝位になっています。これを移動するのが裏メインイベントでした。結果的に思ったよりずっとスムーズに移動出来て、もうすでに新水槽に慣れ始めた雰囲気があります。私的に大イベントだったので、別の機会に詳細を紹介したいと思います。






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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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