

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~今日の料理はあさりと春雨の旨辛酒蒸しです。あさりを酒蒸しにし、酒蒸しから出たスープをピリ辛、旨辛に味付けして春雨に吸わせます。旬のあさりは身がぷりぷりで美味しく、あさりの旨味を吸った春雨がこれまた美味しいです。旨辛の味付けなのでご飯、お酒がいけます。このレシピは過去記事で紹介したものですが、ようやく動画化したので再アップさせて頂きます。

あさりの旬は3月から5月位までで、今が旬の盛りです。産卵前のあさりは身が肥えていてめっちゃ美味しい、しかも、もうすぐ旬が終わるので、出始めの頃より安く買えます。ですので、今月は美味しいあさりを食べるチャンスの月とも言えます。テキストのレシピも下にありますが、まずは動画をご覧ください。動画で細かい作り方のコツも紹介しています。
ご飯もお酒もいける、あさりの旨辛酒蒸し材料2~3人分
あさり 400g
春雨 60g
小ねぎ 4~5本
にんにく 1/2かけ
タカノツメ 1/2本~お好みで
日本酒 1/2カップ
しょう油 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ2
ごま油 大さじ1/2
作り方
1)あさりは食塩水(水500mlに塩大さじ1分量外)に1~2時間漬けて砂抜きします。砂抜きしたら、殻同士をこすり合わせるようにして洗います。
2)タカノツメは細かい小口切り、にんにくはみじん切り、小ねぎは3~4㎝に切ります。
3)フライパン半分くらいの湯を沸かし、春雨を入れます。フタをして火を消し、3分余熱で茹でたらザルにあげておきます。
4)フライパンにごま油、ニンニクを入れて中火にかけます。にんにくが泡立ってきたら、あさり、日本酒を入れてフタをして酒蒸しにします。あさりの殻が開いたら火を消し、あさりを取り出しておきます。※耐熱ガラスのフタを使うと、中の様子がわかるので料理しやすいです。
5)フライパンに残ったスープを火にかけ、しょう油、みりん、砂糖、タカノツメを入れます。煮立ったら春雨を入れ、春雨にスープを吸わせます。
6)水分が減ってきたら、あさりを戻し、小ねぎを入れます。混ぜ合わせたら皿に盛り付けて出来上がり。




あさりと春雨の旨辛酒蒸しの完成です!旬のあさりは殻が開いたところで一旦取り出し、春雨にスープを吸わせてから戻すので、熱が入りすぎて身が知事むことなく、プリお売りの食感。あさりの旨味を吸った春雨はしっかりした味でご飯のおかずに行けますし、酒のつまみにも勿論、お勧めです。あさりの旬のうちにお試しください。
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