

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~今日の料理はコスパ最強!フライパンサラダチキンのよだれ鶏風です。鶏むね肉を加熱しても固くならないよう、ぽん酢ベースのタレに漬け込み、フライパンで茹でます。同じフライパン、同じお湯で付け合わせのもやしも茹でる簡単、コスパ良しの美味しいレシピです。ぽん酢しょう油で下処理した鶏むね肉は驚くほど柔らかジューシー、そのまま食べて美味しく、激辛のよだれ鶏ソースをかけると辛いけど後引く味になります。このレシピは以前、このブログで紹介済みなんですが、動画化したので再掲載です。撮影したのが3月なので長袖着て料理しています。まずは作り方動画をご覧ください。
コスパ最強!フライパンサラダチキンのよだれ鶏風、作り方動画材料 2~3人分
鶏むね肉 1枚(300g)
もやし 1袋
長ねぎ 茎の部分を5㎝
かいわれ大根 適宜
ピーナッツ 10g
A:鶏むね肉の下処理
ぽん酢しょう油 大さじ1
鶏がらスープの素 小さじ1/2
おろししょうが 小さじ1/4
B:タレ材料
ぽん酢しょう油 大さじ2
オイスターソース 大さじ1
すりごま 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
ラー油 大さじ1
おろしにんにく 小さじ1/4
一味唐辛子、黒こしょう 各適宜
作り方
1)鶏むね肉は全体をフォークで刺して穴だらけにしてバットに入れます。
2)A:鶏むね肉の下処理材料を混ぜ、鶏むね肉にかけて馴染ませ、室温で15分置きます。※下味を入れ、ぽん酢しょう油の効果で加熱しても固くなりにくくなります。室温で置くことで肉の温度が上がり、熱が入りやすくなります。
3)フライパンに1リットルの湯を沸かします。鶏むね肉の皮を下にしていれ、フタをして10分加熱します。5分加熱したところで肉を返します。
4)加熱が終わったら、もう一度肉を返し、フタをして余熱で10分熱を入れます。※余熱を使う事で肉の中心までしっかり熱を入れます。
5)鶏むね肉を取り出します。フライパンに残った湯を沸騰させ、もやしを入れます。一煮立ちしたらもやしをザルにあげて湯を切ります。
6)ピーナッツをポリ袋に入れ、すりこ木等で細かく砕きます。
7)鶏むね肉の粗熱が取れたら、お好みの厚みに切ります。皿にもやしを敷いて上に盛り付け、お好みでよだれ鶏風のタレをかけます。砕いたピーナッツをちらし、かいわれ大根をのせて出来上がりです。




フライパンサラダチキンのよだれ鶏風の完成です!ぽん酢しょう油で下処理し、ブロックのまま茹でた鶏むね肉はそのまま食べて柔らかジューシー、そして旨味があって美味しいです。そのままでも美味しいですが、よだれ鶏風の激辛タレをかけ、モヤシと一緒に食べると辛味、もやしの食感が入って味が変わっておいしい。よだれ鶏の名前の由縁が思い出すとよだれが出るって事でよだれ鶏、口水鶏と呼ばれますが、それが納得の味です。これからの暑い、食欲の無い時にも美味しく食べられます。是非、お試しください。
関連動画
コメント