

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~今日の料理は鶏むね肉とにらの冷やし水餃子です。刻んだ鶏むね肉とにらで餃子を作って茹で、冷水で締めて作ります。文字通り、冷やした水餃子です。それを酢醤油とラー油で頂きます。水餃子はもちろん、温かい料理ですが、食べる時は意外に熱々じゃなくなってるけど美味しかったりします。ならば冷やしても美味しいんじゃと思って作ってみました。
水餃子って日本人的にはおかずのイメージですが、本場では主食的な立ち位置にいる料理で、粉を使うから極端に言うとうどん的なものでもあると思います。ならば夏場は冷やしうどんが美味しいので、水餃子も冷やしていけるかも?但し、脂の多い豚肉を使うと冷やした脂肪がざらつくので、肉は鶏むね肉を使います。鶏むね肉は加熱して冷ますと固くなるので、それを防ぐためににらをたっぷり、マヨネーズも使って作ります。
鶏むね肉とにらの冷やし水餃子材料2人分
鶏むね肉 120g
餃子の皮(水餃子にも使えるもの) 16~20枚
にら 1/2束
ラー油 適宜
A
マヨネーズ 大さじ1
片栗粉 小さじ1
鶏がらスープの素 小さじ1/4
しょう油、オイスターソース 各小さじ1/4
おろししょうが 小さじ1/4
こしょう ひとふり
酢醤油材料
酢、しょう油 各大さじ1・1/2
作り方
1)にらは粗みじんに切ります。鶏むね肉は粘りが出るくらいに細かく刻みます。これらをボウルに入れ、Aを加えて粘りが出るまで練ります。




2)餃子の皮に1)のあんを小さじ1弱取ってのせ、餃子皮の周囲を水で湿らせたら、ひだをつけながら包みます。


3)鍋にたっぷりの湯を沸かし、ボウルには氷水を用意します。沸騰した湯に水餃子を入れ、5分程茹でます。茹で上がったら氷水にいれて冷やします。



完全に冷えたら皿に盛り付けて出来上がりです。酢醤油にラー油をお好みでたらし、冷やし水餃子をつけて頂きます。




冷やし水餃子の完成です!餃子の皮は粉ものなので冷やすと団子みたいな食感になります。それに鶏むね肉とにらのあんが入り、酢醤油とラー油で食べるので、肉入り団子?って感じに美味しく食べられました。普通の水餃子とは違いますが、これはこれで美味しいです。今回、普通に酢醤油とラー油で食べましたが、冷やしあんかけとか、ぽん酢ジュレを合わせても美味しそう。次はもっと工夫して作ってみようと思います。
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