

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~メシ通さんの連載を更新したのでお知らせです。今回作ったのは
鶏むね肉の生姜焼きそうめんです。鶏むね肉で生姜焼を作り、生姜焼きってタレが多めなのでそのタレでそうめんを頂きます。鶏むね肉でタンパク質、そうめんで炭水化物をしっかり摂れるパワー系そうめんです。
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生姜焼きなので当然生姜を使いますが、スーパーに生姜を買い行くと「新生姜」と「生姜」が売ってます。どちらも同じ生姜ですが、「生姜」と書いてあるのは「ひね生姜」のことで、新生姜を保存して水分を飛ばしたものです。

上の画像の色が薄い方が新生姜で、色が濃い方がひね生姜です。新生姜は水分が多いので辛味が少なく、ひね生姜は辛味、風味が強くなっています。ですので、しっかり生姜の風味を生かしたい生姜焼きには「ひね生姜」がむいています。これを皮ごとすり下ろして使いましょう。

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皿に茹でたそうめんを盛り付け、鶏むね肉の生姜焼きをタレごとかけます。



こんな感じで鶏むね肉の生姜焼きそうめんのできあがりです。豚肉でなく鶏むね肉の生姜焼きですが、味は生姜焼きそのもの。学生の頃、生姜焼きの肉でご飯を2杯食べ、その後にキャベツと残ったタレでご飯を食べてましたが、生姜焼きのタレは炭水化物と合います。当然、そうめんに合うし、そうめんに生姜焼きのタレをかけると、焼きそばやお好み焼きでビールが飲めるように、つまみにもなりますし、普通の冷そうめんより圧倒的に伸びにくいので、ゆっくり食べるのにも向いてます。

鶏むね肉の生姜焼きそうめんをお試しください。レシピはメシ通さんをご覧ください。
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