鶏むね肉のラー油蕎麦、フーディストノート連載

　

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∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です！皆さん、お元気ですか～フーディストノートの連載を更新したのでお知らせです。今回、紹介したのは鶏むね肉のラー油蕎麦です。ラー油蕎麦は知る人ぞ知るって言うか、蕎麦に肉を大量トッピングし、ラー油をかけて食べるぶっかけ蕎麦で、専門店さんの創作料理です。これを自家製鶏むね肉の蒸し鶏を使ったレシピにアレンジしたのがこのレシピ。蒸し鶏を作るときに出る肉汁を蕎麦汁に混ぜ、和風出汁+鶏の出汁の旨味が効いたぶっかけ蕎麦を作り、トッピングは蒸し鶏に温泉卵、ラー油をこれでもかって感じにかけて頂きます。


フーディストノート　鶏の出汁とラー油が合う！「鶏むね肉のラー油そば」

蒸し鶏は何時もの私の電子レンジレシピで作ります。鶏むね肉をぽん酢しょう油と日本酒に漬け込み、電子レンジで加熱して作ります。





すると上の画像のように蒸し汁が出ます。これには鶏の旨味が詰まっているので、これと市販の濃縮麺つゆを混ぜ、蕎麦のぶっかけ汁にします。



蕎麦を丼に盛り、蒸し鶏と温泉卵、海苔などをトッピング。



ぶっかけ汁をかけ、ラー油、七味唐辛子で仕上げます。







こんな感じで鶏むね肉のラー油蕎麦の出来上がりです。市販の麺つゆ+蒸し鶏の蒸し汁で旨味バッチリ！ラー油に負けない出汁の旨味が蕎麦に絡み、それをラー油のこってりした辛味が引き立てます。トッピングの温泉卵は自家製で卵黄とろとろタイプなので、卵黄を潰してまぶすとマイルドな旨味が入って味変するので、味の変化も楽しめます。鶏むね肉のラー油蕎麦、フーディストノートでレシピチェックをお願いします！


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