スポンサーリンク

大根と手羽先のやわらか煮、フーディストノート連載

大根と手羽先の柔らか煮069_R

 


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~フーディストノートさんの連載を更新したのでお知らせです。今回、作ったのは大根と手羽先のやわらか煮です。大根と手羽先をトロトロになるまで煮込むことで、鶏の旨味を大根に入れます。寒くなって美味しくなってきた大根を、鶏の旨味を入れた美味しい煮物にしました。

フーディストノート  大根と手羽先のやわらか煮

フーディストノートさんの前々回の連載で、手羽先のチューリップ唐揚げを作りました。その時、切り取った手羽先を使って、今回の料理を作っています。「手羽先から手羽先を切り取って」って、変な表現ですが、実はお店で売ってる手羽先は「手羽先+手羽中」なんです。

手羽先チューリップ唐揚げ004_R

上の画像で言うと右側部分が手羽先で、左側が手羽中になります。手羽先のチューリップ唐揚げを手羽中で作ったので、切り取った手羽先を冷凍しておいたのです。

大根と手羽先の柔らか煮003_R

手羽先は骨と軟骨、皮が主で肉は少ししかついていませんが出汁がよく出るので、煮込むとスープが美味しくなります。大根が主役の煮物にバッチリ合います。

大根と手羽先の柔らか煮044_R

大根と手羽先の柔らか煮048_R

大根と手羽先の柔らか煮061_R

大根と手羽先の柔らか煮059_R

手羽先を煮込むとゼラチンが出て煮汁にとろみがつきます。それを吸った大根は皮を分厚くむいて使うので、とろりと柔らかく、鶏の旨味が染みて激ウマ!でした。大根は年中、お店にありますが旬は冬、今からが美味しい時期なので、美味しいうちに沢山食べたいですね。レシピは連載をご連ください。


大根の煮物は、大根を大きく切って柔らかく煮込む時、皮を分厚くむきます。

大根と手羽先の柔らか煮005_R

何故にこんなに分厚くむくかというと皮の下に筋があるからで、筋を切り取ることで柔らかくなります。

大根と手羽先の柔らか煮006_R

分厚くむいた皮は結構な重量になるので、捨てるのは勿体ないです。通常は細く切ってザルに入れて干し、切り干し大根にしますが、きんぴらにもできます。

大根と手羽先の柔らか煮001 (2)_R

切り取った皮で作るきんぴらレシピも、近日中に紹介させて頂きます。



関連動画





スポンサーリンク

コメント

非公開コメント

筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

著作権は放棄しておりません。
コンテンツの無断使用はご遠慮下さい。

YSP久留米バナー

お友達のお店です。
安心、信頼のバイク屋さん。

スポンサーリンク

 
男の料理ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加

ツイッター

レシピブログ

無断転載禁止です。 please do not reprint without my permission.