

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!今日の料理は赤いウインナーとキャベツのケチャップ炒めです。昔懐かしい赤い皮のウインナーとキャベツを、ケチャップとウスターソースで炒めました。赤いウインナーは今どきのウインナーと魚肉ソーセージの中間みたいな味で、ケチャップ味の炒め物にすると合います。今の時期、キャベツも旬、甘味があって美味しいので、お手軽おつまみにお勧めです。

上の画像が料理に使った赤いウインナーです。私が子供の頃はウインナーと言うとこれか、魚肉ソーセージでした。その当時、我が家は貧乏だったので、そもそも、ウインナー、ソーセージ、ハムの区別がよくわかっていませんでしたが、たまに食べる赤いウインナーはご馳走でした。久しく食べていませんでしたが、レシピ企画で使う機会があり、未だにスーパーで普通に売ってるだと気づきました。そして食べてると、上気したように肉汁たっぷりのウインナーと魚肉ソーセージの中間的な感じで、逆にこれはこれでヘルシーでいいんじゃ?って思いましたね。それが今日のレシピにつながりました。
赤いウインナーとキャベツのケチャップ炒め
材料2人分
赤いウインナー 8本
キャベツ 300g
玉ねぎ 1/4個
ピーマン 1個
ケチャップ 大さじ3
ウスターソース 大さじ1
黒こしょう 適宜
サラダ油 大さじ1/2
作り方
1)キャベツはザクザクと大きく切ります。葉脈の太い部分は薄く切って熱が通りやすくなるようにします。赤いウインナーは切れ目を入れます。


2)フライパンにサラダ油を入れて中火にかけます。赤いウインナー、玉ねぎを一緒に軽く炒めます。キャベツ、ピーマンを加えて炒め、キャベツにツヤが出てきたら、ケチャップ、ウスターソースを加え、黒こしょうをふって炒めます。





調味料がしっかり絡むまで炒めたら皿に盛り付けて出来上がりです。



とっても懐かしい、赤いウインナーとキャベツのケチャップ炒めの完成です!しっかり炒め、ケチャップソースを絡めた赤いウインナーは、昔懐かしい素朴な味、今どきのウインナーの肉汁の強烈な旨味とは一線を画す味です。それがケチャップと合います。ケチャップは炒めることで酸味が飛んで旨味が強くなるので、キャベツとも相性良しで美味しいですね。たこさんウインナーにしようかなとも思いましたが、切れ目を入れただけなので赤いウインナー自体の味がよくわかって良かったです。「赤いウインナーか、懐かしい・・・」そう思ったら、スーパーで見かけた時にお試しください。
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