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塩昆布にらもやし炒め 、 炒め油にマヨネーズを使って旨味マシマシ!

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∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!今日の料理は塩昆布にらもやし炒めです。塩昆布でにらもやし炒めの味付けをし、マヨネーズを炒め油の代わりに使う事で旨味を入れました。何時ものにらもやし炒めが一味、二味美味しくなります。

にらもやし炒めはビールのつまみの定番ですよね。居酒屋さんに行くと必ず注文するし、自宅でも思い出したら食べたくなります。材料もリーズナブルなので、食べたい時に作れるのが嬉しいです。もらもやし炒めは名前の通り、にらともやしが主役です。もやしは年中あるので旬は無いようなものですが、夏と冬では冬の方が日持ちしやすく、夏は匂いが出やすいので、その点では冬が旬と言えるのかも?にらも年中ありますが、にらの旬は春で、春のにらが柔らかくて甘味があると言われています。夏場のにらは葉が厚く固いです。それと比べれば今の時期、柔らかくて食べやすいと言えます。

塩昆布にらもやし炒め 、 炒め油にマヨネーズを使って旨味マシマシ!

材料 主菜としてなら1人分、副菜としてなら2~3人分

豚こま肉 80g
にら 1/2束
もやし 1袋
塩昆布 6~10gお好みで
マヨネーズ 小さじ2
黒こしょう、一味唐辛子 適宜

作り方

1)にらは4~5㎝に切ります。切ったら、根元の太い部分を別にしておきましょう。豚こま肉も一口で食べられるように切っておきます。

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2)フライパンにマヨネーズを入れて中火にかけます。豚こま肉をすぐに入れてマヨネーズと絡めて炒めます。豚こま肉の色が変わり始めたら、にらの根元を入れて炒めます。※ここでにらの根元を入れるのは、太くて熱が入りにくいのと、焼き目をつけて香ばしさを出すためです。

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3)豚こま肉の色が変わったら、もやし、にらの葉、塩昆布を入れ、お好みで黒こしょうと一味唐辛子をふり、強火でさっと炒めます。※塩昆布の量は薄めなら6g、しっかり目の味付けなら10g入れてください。

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お好みの具合に炒めたら皿に盛ります。

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塩昆布にらもやし炒めの完成です!にらもやし炒めが塩昆布とマヨネーズの炒め油で、何時もより味わい深く仕上がりました!旨味の素が多いので、普通のにらもやし炒めより塩気を少なくしても美味しいです。私みたいに酒のつまみだけにするなら、塩昆布は少な目でも大丈夫なので、塩分が気になる方にはいいと思います。是非、お試しください!


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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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