

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!今日の料理はツナたっぷり山芋鉄板です。長芋とろろに水煮のツナ缶、キャベツを混ぜてスキレットで焼き、仕上げにチーズをのせて焼きました。とろりと焼きあがった長芋とろろにツナの旨味、焼き目がついてとろりと溶けたチーズが美味しい!しかもクリーム系じゃないので重くない、アツアツの山芋鉄板レシピです。

とろろには長芋を使います。長芋はしぃぶんが多くてあくが少なく、短冊を生食すると美味しいです。とろろにすると水分が多いので粘りは少な目、さらりとしているので山芋鉄板には使いやすいです。お値段が安めなのも嬉しいところですね。長芋は皮ごと食べられるので、皮ごとすり下ろしますが、ひげ根は取った方が良いので直火で炙って焼いちゃいます。
ツナたっぷり山芋鉄板 、 長芋のひげ根は炙って焼けば簡単に取れます。材料2人分
ツナ水煮缶詰 1缶(小)
卵 1個
ピザ用チーズ 40g
長芋 150g
キャベツ 100g
紅しょうが、青のり 適宜
マヨネーズ 小さじ2
3倍濃縮麺つゆ 小さじ1
サラダ油 適宜
作り方
1)キャベツはみじん切りにしてボウルに入れます。

2)長芋をすり下ろして1)に入れ、ツナ缶を煮汁ごと、卵、マヨネーズ、3倍濃縮麺つゆを加えて混ぜます。※ツナ缶は煮汁ごと加えることで旨味を入れ、水分を足す事でとろりとした仕上がりにします。




3)スキレットにサラダ油を薄く塗り、2)を入れて強めの弱火にかけます。ふつふつと煮立ってきたら、上にチーズをのせ、オーブントースター(250℃)で10分程、チーズに焼き目がつくまで焼きます。






焼きあがったら青の海苔をふり、紅しょうがをトッピングして出来上がりです。




ツナたっぷり山芋鉄板の完成です!水煮のツナ缶を煮汁ごと加えて旨味をいれた山芋鉄板は、とろりと焼きあがっていて、スプーンですくうと焼き目のついたチーズが糸を引いて伸びます。食べると、とろりとした食感が心地よく、焼き目のついたチーズの香ばしさ、ツナの旨味が口に広がります。このとろりとした食感は長芋とろろにキャベツ、マヨネーズ、ツナ缶の煮汁を混ぜているからで、しっかり焼いてもパサつくことはありません。初めて作っても美味しく作れると思います。山芋鉄板は私の地元、佐賀県や福岡県の居酒屋さんでは定番メニューでして、自宅にいても思い出したら食べたくなります。今回、100円ショップの300円スキレットで作りました。グラタン皿で作る場合は、2)をグラタン皿に入れ、電子レンジ600wで3分程加熱してからチーズをのせ、オーブントースターで焼いてください。
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