

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~今日の料理はカラスガレイのホイル焼きです。切り身で売ってるカラスガレイを、きのこと一緒に味噌マヨネーズ味のホイル焼きにしました。簡単に作れてご馳走感があり、しかも美味しい魚料理です。

カラスガレイ、カラスカレイ、アブラガレイは白身の魚で、名前の通りカレイの仲間ですが、寒い海にいて大型になり、水分と脂の多い魚です。煮魚にすると身離れが良くて食べやすいのと、脂が多いので若い人にも人気です。北米産やロシア産が多く、国産もあるはずですが、九州では見かけません。今回使ったのは何とドイツ産でした。
カラスガレイのホイル焼き、簡単、美味しい、魚料理材料2人分
カラスガレイの切身 2枚(1枚150g前後)
ブナシメジ 1パック
ミニトマト 6個
小ねぎ 3~4本
レモン 少々
塩 小さじ1/2
日本酒 大さじ1
A
マヨネーズ 大さじ2
日本酒 大さじ1
味噌 小さじ1
おろし生姜 小さじ1/2
七味唐辛子 適宜
作り方
1)カラスカレイの切身をバットに入れ、塩を全体に振って15~30分水出しします。水が出たら日本酒をふり、キッチンペーパーで包んで水気を吸い取ります。




2)ブナシメジは石突きを切り取ってほぐします。ミニトマトは半分に切り、小ねぎは3㎝位に切ります。Aは混ぜ合わせておきます。


3)アルミホイルを40㎝弱引き出して切り、中央にブナシメジミニトマト、カラスガレイをのせ、混ぜ合わせたAをかけ、小ねぎをちらし、レモンをのせます。アルミホイルの両端をもって綴じ、その後に両サイドをとじます。オーブントースター250℃で15~20分焼きます。




焼きあがったら皿に盛り付け、アルミホイルを開きいて容器状に形を整えます。



カラスガレイのホイル焼きの完成です!ホイル焼きにしたカラスガレイの白身は、ほろりと柔らかくて身離れが良く、とても食べやすいです。水分が多く、煮付けにすると意外にパサつきやすいのですが、味付けにマヨ味噌を使っているのでとろりと柔らかくて美味しいです。ブナシメジにもカラスガレイの旨味が入っていて美味しく、ミニトマトの甘みと酸味と合わさって箸休めに良いし、これだけでもいけます。ホイル焼きは切身の魚をお手軽にご馳走感あふれる料理にできます。カラスガレイの切身なら季節を問わずにあるのでお試しください。
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