

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~今日の料理は鶏むね肉のねぎ塩焼きです。鶏むね肉を小さめの一口大に切り、固くならないように下処理してフライパンで焼き、たっぷりねぎと合わせた塩焼きにします。手っ取り早く、タンパク質補給&酒のつまみになる料理です。
筋トレ後には「
鶏むね肉のぽん酢焼き」を食べる事が多い私ですが、何度か続くと別のにしようって思っちゃいます。だけど、急に別の物ってのも中々思いつかないもので、結局、何時ものように下処理してフライパンで焼き、刻んだ長ねぎと合わせて塩焼きにしました。と言うのも、手の込んだ味付けよりシンプルな味付けの方が、毎日食べても飽きないからです。
鶏むね肉のねぎ塩焼き材料2~3人分(筋トレする人は1人分)
鶏むね肉 1枚(300g)
長ねぎ 1本
ごま油 小さじ1
塩、糸きり唐辛子 適宜
A
片栗粉、日本酒 各大さじ1
しょう油、鶏がらスープの素 各小さじ1/2
黒こしょう 適宜
作り方
1)長ねぎは斜めに薄く切ります。葉もあれば切っておきましょう。

2)鶏むね肉は1㎝弱の厚みの、小さめの一口大に切ります。これをポリ袋に入れ、Aを加えて揉みこみます。※片栗粉と日本酒の効果で、鶏むね肉が過熱しても固くならなくなります。



3)フッ素樹脂加工フライパンにごま油を入れ、弱めの中火にかけます。フライパンが冷たいうちに鶏むね肉を入れ、菜箸で広げます。焼き目がついたら返し、反対側にも焼き目をつけます。



両面に焼き目がついたら、刻んだねぎを入れて炒め、塩をふって味を調えます。


軽く塩をふって味を調えたら、皿に小高く盛り付けます。あれば糸きり唐辛子を天盛りして出来上がりです。※糸きり唐辛子は辛くは無く、色目と香りをつけるために使います。封を開けて使わずにおくと色が褪せてきます。使いかけは冷凍がお勧めです。



鶏むね肉のねぎ塩焼きの完成です!香ばしく焼き目がついた鶏むね肉ですが、中はしっとり柔らか。これにねぎの香りと甘味が入ったシンプルな塩味がいい感じです。適度な旨味に控えめな塩味、シンプルゆえに週3回鶏むね肉でも食べ飽きません。長ねぎは寒い時期が旬で、まだお安いので、鶏むね肉と合わせてお試しください。
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