鶏もも肉の照焼き親子丼、フーディストノート連載

　

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∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です！皆さん、お元気ですか～フーディストノートさんの連載を更新したのでお知らせです。今回、作ったのは鶏もも肉の照焼き親子丼です。鶏もも肉を皮目から弱火でじっくり焼き、皮の脂を落としてから照り焼きにし、電子レンジで作った炒り卵と一緒に丼にのせ、鶏もも肉の照焼き親子丼にしました！

　とろ～り半熟炒り卵入りでおいしさアップ！「鶏もも肉の照り焼き親子丼」

このレシピの工夫した点と言うか、私が鶏もも肉をフライパンで焼くとき気を付けているのは、「皮目から時間をかけて焼く事で脂を落とす」です。筋切り、下味した鶏もも肉をフライパンの弱火でじっくり焼きます。




20分位焼くと、上の画像のようにたっぷりの脂が出てきます。これをキッチンペーパーで拭き取ると、キッチンペーパー2～3枚分の脂が出ていて、300g位の鶏肉だと180kcal位のカロリーをカットできます。



カロリーをカットできるのも嬉しいのですが、脂を吐き出した皮は味がのりやすくなっています。この状態で照り焼きにすると、皮にタレが良く染みこむんです。




こんな感じで鶏もも肉を照り焼きにし、炒り卵は電子レンジで作ります。




切った照り焼きと炒り卵を丼に盛り付け、照り焼きのタレをかけて出来上がりです。



彩りに刻みねぎをちらしました。







鶏もも肉の照焼き親子丼の完成です！ガッツリ、食べ応えのある鶏照焼きですが、脂が落ちておるので普通の照焼きよりヘルシー！照り焼きだけでも美味しいけど、半熟炒り卵でとろりとした旨味が増しつつ、マイルドな口当たりになるし、一見した時のご馳走感が違います。何時もと違った親子丼レシピをお試しください。


　とろ～り半熟炒り卵入りでおいしさアップ！「鶏もも肉の照り焼き親子丼」

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