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鶏皮の塩焼き、フーディストノート連載

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∩・∀・)こんにちは、筋肉料理人です、皆さん、お元気ですか!フーディストさんの連載を更新したのでお知らせです。今回、紹介したのは「鶏皮の塩焼き」です。鶏むね肉とか鶏もも肉を料理する時、皮を外すことがあるので、それを冷凍保存した物を使って作りました。記事では鶏皮の下処理と刺し方、魚焼きグリルを使った焼き方を紹介しました。

フーディストノート 余った鶏皮で作る焼き鳥おつまみ!コスパ抜群「鶏皮の塩焼き」の作り方

鶏皮の焼鳥なんですが、お店で食べる鶏皮焼鳥は首の皮を使っています。理由は首の肉は「せせり」として売られていますが、皮無しで売られているんです。そうすると余るのは首の皮って訳になりまして、首の皮の加工品が鶏皮焼鳥として売られています。ちなみに焼鳥屋さんでも鶏皮串は市販品を使っていることが多いです。今回は鶏むね肉の皮中心で作りました。

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鶏むね肉や鶏もも肉を料理する時、外した皮をその場で板状にしてラップで包んで冷凍しています。こうすると流水解凍で直ぐに解凍できるので便利です。これを下処理して竹串で刺します。

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これを魚焼きグリルの弱火で焼きます。

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串の持ち手が焦げないよう、アルミホイルで包んで焼きます。

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皿に盛り付けたのがこちらです。(実は焼いてる途中、ホイルが外れちゃって串が焦げちゃいました。。。)

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余った鶏皮で作り、魚焼きグリルで焼いた鶏皮串の完成です!持ち手が焦げちゃったのは頂けませんが、焼き上がりは脂がいい感じに抜け、外はサクサク、中はもちもちの食感で美味しかったです。味的には想像以上で、香り以外は炭火焼きに迫る焼き上がりでした。私は自宅焼鳥を作る時、オーブントースターを使う事が多いのですが、今回、魚焼きグリルを使ったのは脂を落としたかったからで、弱火でじっくり焼く事でサクサクに仕上がりました。レシピはフーディストノート連載をご覧ください。


フーディストノート 余った鶏皮で作る焼き鳥おつまみ!コスパ抜群「鶏皮の塩焼き」の作り方


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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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