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せせりとにらのオイスターソース炒め

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∩・∀・)こんにちは、筋肉料理人です!今日の料理は「せせりとにらのオイスターソース炒め」です。せせりは鶏の首の肉で、厚みは薄いですがぷりぷりとした食感、旨味があって美味しい部位、たっぷりのにらとキャベツと一緒に炒め、オイスターソースの旨味を足す事でビールもいければ、ご飯ももりもり食べられ、元気が出る料理になります。

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上の画像がせせりです。小肉とも言って、鶏の首の肉になります。鶏はいつも首を動かしているので運動量の多く、加熱してもぷりぷりの食感、脂ものっていて美味しい部位です。ただし、薄い肉を首の骨から切り取っているので、たいていの場合、肉に骨、軟骨が残っています。ですので、下処理で残った骨、軟骨を取り除いて料理すると、より美味しく食べられます。

せせりとにらのオイスターソース炒め

材料2人分

せせり 200g
にら 1束
キャベツ 100g
乾燥キクラゲ 5g
日本酒 小さじ2
塩 小さじ1/5
ごま油 小さじ1
七味唐辛子 適宜

A
オイスターソース、しょう油、日本酒 各小さじ2
砂糖 小さじ1
おろしにんにく 小さじ1/2

作り方

1)乾燥きくらげはぬるま湯に20分漬けて戻し、細く切っておきます。

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2)キャベツは太い葉脈を切り取り、ザクザクと大きめに切ります。切り取った葉脈は薄く切って熱が通りやすくなるようにします。にらは5㎝位に切って、根元の太い部分は別にしておきます。

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3)Aは混ぜ合わせておきます。

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4)せせりは指先で触り、軟骨、骨が残っていたら、包丁で薄く切り取り、一口大に切ってボウルに入れ、塩、日本酒をかけて揉んでおきます。

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5)フライパンにごま油を入れて中火にかけ、せせりを炒めます。色が変わってきたら、にらの根元を入れて炒めましょう。※にらの根元に焼き目をつけて香ばしさを出します。

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キャベツを食加えて炒めます。キャベツに透明感が出てきたら、混ぜ合わせたAをかけて炒めます。※タレを沸騰させて香ばしさを出します。

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タレが馴染んだら、にらを加えてさっと炒めます。

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皿に盛り付け、フライパンに残ったタレをかけます。

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お好みで七味唐辛子をふって頂きます。

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せせりとにらのオイスターソース炒めの完成です!まずは下味して炒めたせせりのぷりぷり感がとてもよく、旨味があって美味しいです。そして、せせりの旨味とオイスターソースの旨味が染みた、にらとキャベツがこれまた美味しい。せせりと一緒に食べたら最強です。私はビールのつまみに食べましたが、娘はご飯をモリモリ食べてました。せせりとにらのオイスターソース炒め、お勧めです。






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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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