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里芋と蓮根、せせりの鍋照焼き、MY HEALTH WEBヘルシーおつまみ連載

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∩・∀・)こんにちは、筋肉料理人です! MY HEALTH WEBヘルシーおつまみ連載更新のお知らせです。今回、紹介したのは「里芋と蓮根、せせりの鍋照焼き」です。最初にフライパンで鶏せせりを焼いて取り出し、同じフライパンで秋の根菜、里芋と蓮根を生の状態から焼きます。生の状態からフライパンで焼いた里芋と蓮根はしっかりした食感になり、それぞれの旨味が凝縮されます。これをせせりと一緒に皿に盛り、照り焼きのタレをかけて仕上げます。もうじき訪れる秋を感じるおつまみレシピになります。

本レシピは、「MY HEALTH WEB」を導入している組合・団体(健康保険組合、地方自治体)様にご加入の方が閲覧できます。
MY HEALTH WEBの案内につきましては、下記のページよりご覧いただけます。
https://www.sociohealth.co.jp/mhs/web.html


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里芋と蓮根は秋から冬にかけて旬になる根菜です。どちらも家庭料理では煮物として食べる事が多いのですが、酒のつまみ感を出すのに生から焼いてはどうか?と思ったのが、このレシピの元ネタです。生から焼くと、下茹でしてから焼くのとは違った、しっかりした食感になり、噛むと固いのですが、噛んでるうちに食材の風味が口に広がるのがいい感じになります。普通に素焼きしただけでもいけますが、より、おつまみ感を出すために鶏せせりと合わせ、フライパンでせせりを焼き、せせりから出た脂で里芋と蓮根を焼いています。

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里芋と蓮根に熱が入ったら、せせりと合わせて皿に盛り、照り焼きのタレをかけて仕上げます。

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上の画像を見てもらうと、蓮根がわかりやすいですが、生から焼く事で水分が飛び、身がしまっています。当然。食感は固くなりますが、その分、旨味が凝縮され、噛むほどに風味と旨味が出てきます。酒のつまみは食事と違って、飲みながらゆっくり食べます。そんな食べ方に合う味になります。生から焼いた根菜レシピは酒のつまみにいいので、別レシピを紹介させて頂きます。



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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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