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料理教室で簡単温泉卵の作り方を紹介しました。

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∩・∀・)こんにちは、筋肉料理人です! 先日、私が講師を務めさせて頂いている料理教室がありまして、牛こま肉を使った高タンパク質料理と、簡単温泉卵の作り方を紹介してきました。牛こま肉を使った料理は「牛こま肉とマイタケの牛皿」と「肉吸い風」で、これに合合わせるのに簡単温泉卵がいいので紹介しました。牛丼や肉吸いのトッピングに生卵も良いのですが、温泉卵の方が断然食べやすくて美味しいです。

卵の簡単な食べ方に、ゆで卵、半熟卵、生卵で卵かけご飯、温泉卵等ありますが、この中で消化吸収が一番いいのが温泉卵になります。消化吸収がいいので、体調が悪い時ににも安心して食べられます。このレシピでは卵黄とろとろ、タンパクとろとろの温泉卵風になるので、これを牛丼や海鮮丼、パスタや焼きそば、うどん等の麺類のトッピングに使うと、絡みが良く、料理をより美味しくし、栄養価を高めることができます。


簡単温泉卵、4個レシピ(直径18~20㎝の鍋がベストマッチ)

卵 L玉 4個

作り方

1)鍋に1リットルの水を入れて火にかけ、沸騰させます。沸騰したら火を消し、水道水200mlを入れます。※直径18~20㎝の鍋を使ってください。これより大きな鍋を使うと卵が湯から出て、熱が入らない場合があります。

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2)冷蔵庫から出したばかりの冷たい卵を、穴あきお玉などで静かに入れ、フタをして13~14分、余熱で熱を入れます。※冷たい卵を使う事で卵黄とろとろになります。※火を消したら、そのままコンロの上に置いてください。シンクの上に置くと温度が下がりすぎる時があります。

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3)余熱で熱を入れたら湯をすて、冷水で完全に冷まします。冷めたら冷蔵しておきます。冷蔵で3日位は保存可能です。

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こんな感じで温泉卵が4個できます。4個だと多いって方も多いので、2個レシピも紹介します。2個レシピではミルクパンを使うと作りやすいです。


簡単温泉卵2個レシピ(ミルクパンがベストマッチです)

材料 卵L玉2個

作り方

1)ミルクパン(直径14~15㎝のフタ付き鍋)に500mlの水を入れて沸かします。

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2)沸騰したら火を消し、水100mlを入れて温度を下げ、冷蔵庫から出したばかりの冷たい卵2個を入れます。そしてフタをして13~14分、余熱で熱を入れます。※卵を入れる時、火傷しないように穴あきお玉を使って入れてください。

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加熱後、冷水で完全に冷まし、その後は冷蔵保存します。

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この作り方で下の画像のような温泉卵が作れます。

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ゆで卵や目玉焼きと比べて消化が良く、栄養的にも一番良いと言われています。簡単温泉卵なら本式の温泉卵と違って手軽に作れます。是非、お試しください。


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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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