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ぽん酢漬け+片栗粉で柔らかジューシー、鶏むね肉のローストサラダチキン

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∩・∀・)こんにちは、筋肉料理人です!今日の料理は鶏むね肉のローストサラダチキンです。ブロックの鶏むね肉をぽん酢しょう油を使ったタレに漬けこみ、オーブントースターで焼いて作るサラダチキンで、お手軽に作れて美味しいので私の定番筋トレ食になっています。毎週、同じレシピで作っていたのですが、今回、漬けタレに片栗粉を足して、仕上がりがどうなるか試してみました。

これまで片栗粉を入れていなかった訳は、ブロックのまま加熱するので片栗粉は内部まで浸透しないので、効果は限定的だろうなと思っていたからです。ですが、これも実際にやってみてどの程度の効果があるのか試してみるのは大事なので、今回、実験してみました。

ぽん酢漬け+片栗粉で柔らかジューシー、
鶏むね肉のローストサラダチキン


材料2~3人分

鶏むね肉 1枚(300g)

A
ぽん酢しょう油、日本酒 各大さじ1
鶏がらスープの素 小さじ1/2
おろしにんにく 小さじ1/4
片栗粉 大さじ1/2
黒こしょう 適宜

作り方

1)鶏むね肉は全体をふオークで刺して穴だらけにし、ポリ袋に入れます。Aを加えて口をとじ、手で揉んで馴染ませ、室温で15~30分置きます。※15分置いて調味料を馴染ませ、室温に置くことで温度を上げ、熱が通りやすくなるようにします。30分以上置く場合は冷蔵庫に入れ、焼く15分前に冷蔵庫から出して温度を上げてください。

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以前のレシピはここまででした。今回のレシピでは片栗粉も使います。

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2)オーブントースター(食パンが2枚焼けるタイプ)のトレイにアルミホイルを敷き、周囲を壁のように立てます。漬け込んだ鶏むね肉の皮を上にして置きます。オーブントースターをトースト、グラタンを焼く設定して1分予熱し、トレイを入れて15分焼きます。15分焼いたらすぐに取り出さず、5分入れたままにして余熱で熱を通します。※アルミホイルは魚焼き用を使うと便利です。周囲を立てるのは流れ出た脂がこぼれるのを防ぐためです。

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3)焼きあがったら切りますが、できれば粗熱が取れてから切った方が美味しいです。※肉汁が流れ出にくくなるから。

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薄めに切って皿に盛ります。

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ぽん酢漬け+片栗粉で柔らかジューシー、鶏むね肉のローストサラダチキンの完成です!食べてみると柔らかジューシー、とても美味しいです。鶏むね肉ブロックは分厚い部分、薄い部分があり、加熱すると分厚い部分はより柔らかく、薄い部分は固めになります。これは熱の入り具合が変わるからで、どうしようもないのですが、今回、片栗粉を使ったことで分厚い部分がより柔らかくなったような気がしました。私は週に2~3回はローストサラダチキンを作って食べるので、これから片栗粉入りで作るかどうか?どうするかと言えば、片栗粉入りで作ります。何故なら、片栗粉を入れるのに対して手間がかからず、コスパもほぼ気にしなくていいからです。次からは片栗粉入りレシピで作ります。


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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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