

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!メシ通さんの
連載を更新したのでお知らせです。今回作ったのは「麺パリパリすぎ焼きそば」です。豚ばらを焼いて脂を出し、それをラードの代わりにして焼きそば麺を焼き過ぎか?って位パリパリに焼き、もやしを加えて自家製ソースをかけたら、さっと炒めて仕上げます。パリパリに焼いた焼きそば麺の食感と香ばしさ、もやしのしゃきっとした食感がそそる焼きそばレシピです。
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九州には日田焼きそばと言うご当地グルメがあって、大分県日田市に行くと多くの焼きそば屋さんが軒を連ねています。代表的な作り方はラードで麺をパリパリに炒め、その後に豚ばら肉、もやしなど加えて仕上げる作り方です。麺をパリパリに焼くのがポイントで、独特の食感と風味が楽しめます。麺を焼くのに時間がかかるのでお値段高めなのですが、思い出すと食べたくなる美味しさがあります。今回紹介したレシピではラードの代わりに豚ばら肉の脂を使いました。

豚ばら肉を焼くと脂が出るので、その脂で焼きそば麺をパリパリに焼きます。焼きそば麺は予め日本酒をかけてレンジ蒸ししてから使うといいです。中華家の炒め物はラードで炒めると一味変ります。豚ばらの脂がラードの代わりです。


パリパリ、カリカリにしっかり焼いて、混ぜると麺が折れるくらいにします。これにもやしなどの具材を加え、自家製ソースをかけてさっと炒めます。


皿に盛り付け、温泉卵をトッピングします。お店のは目玉焼きか生卵の場合が多いですが、私的には温泉卵が一番合うと思います。




温泉卵を潰し、麺と具材に絡めて頂きます。パリパリに焼いた麺の香ばしさと、もやしのシャキシャキ、自家製ソースのスパイシーさとドライな食感が独特で美味しいです。普通の焼きそばも好きですが、これは結構、癖になる味ですので、レシピはメシ通さんの連載をご覧ください。
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