

∩・∀・)こんにちは、筋肉料理人です!今日の料理は「きのこと鶏つくねの柚子味噌スープ」です。大量きのこと自家製鶏つくねを、鶏がらスープベースの味噌味、柚子こしょう風味のスープにします。具材山盛り、秋の食べるスープです。このレシピを今日、サガテレビさんのかちかちPress 、料理コーナーで作ってきました。かちかちプレスの料理コーナーは生放送で、私は隔月で出演させてもらっています。毎月、テーマが決まっていて、今月のテーマは秋の味覚だったので、きのこを使った具沢山スープにしました。下の画像は今日の撮影風景です。



上の画像がリハーサルで作った料理の画像。リハで作った料理画像を本番の放送に差し込む画像に使います。サガテレビさんに14時前に入り、14時45分からリハーサル。時間調整の打ち合わせをして本番に備えます。本番は16時35分からの生放送した。結果、ミスはありましたが無事終了。帰宅後、用事を済ませてからこの記事を書いています。
きのこと鶏つみれの柚子味噌スープ材料4人分
鶏むね肉ひき肉 250g
ブナシメジ、エノキダケ 2パック~(300g)
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/3本
小ねぎ 5~6本
味噌 大さじ2
鶏がらスープの素 小さじ2
片栗粉 大さじ2
柚子こしょう 小さじ1/2~
A
マヨネーズ 大さじ1
しょう油 小さじ1
鶏がらスープの素 小さじ1/2
おろしにんにく 小さじ1/4
黒こしょう 適宜
作り方
1)きのこは石突きを切り取ります。ブナシメジはほぐします。エノキダケは半分に切ってほぐします。※きのこはお好みの物をお使いください。食べやすく、熱が入りやすいように切って使います。



2)にんじんは細い千切りにします。小ねぎは3㎝位に切っておきます。


3)玉ねぎはみじん切りにしてボウルに入れ、片栗粉をまぶします。ここに鶏ひき肉、合わせ調味料を入れ、粘りが出るまで練ります。※玉ねぎに片栗粉をまぶした後で混ぜることで、玉ねぎから水が出るのを防ぎ、ジューシーな仕上がりになります。※タネにマヨネーズを混ぜることで、お肉の柔らかさと旨味が増します。






4)鍋に水650mlを入れて沸騰させます。3)のポリ袋の端を少し切り、そこから肉だねを押し出し、スプーンですくって鍋に落とします。肉だねを鍋に全て入れたら、5分程弱火で煮込みます。



5)鶏がらスープの素、味噌を溶き入れたら、にんじん、きのこを入れます。




再沸騰したら柚子こしょうをお好みで溶き入れ、

小ねぎをちらして出来上がりです。

小丼に盛るといい感じになります。



椀に盛るとこんな感じです。

きのこと鶏つくねの柚子味噌スープの完成です!見てもらうとわかりますが、具を食べるおかずスープって感じの味噌スープ。鶏つくねは下処理効果で柔らかく、下味をしっかり目に入れるので、スープが薄味でも美味しいです。きのこは短時間の煮込みで熱が入り、味も入りやすいので、鶏がらスープの旨味、味噌味、そして柚子こしょうのピリ辛風味でこれまた美味しいです。きのこを大量摂取、鶏つくねでタンパク質補給できる秋の食べるスープになりました。きのこと鶏つみれの柚子味噌スープをお試しください。
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