

∩・∀・)こんにちは、筋肉料理人です!今日の料理は小松菜中華丼です。中華スープにとろみを付けて作る中華丼は、家庭で作りやすい賄い飯。簡単に作る時は豚肉と白菜だけなんてこともありますが、今回は身近でコスパの良い青菜、小松菜をたっぷり使って作りました。丼ですが野菜はしっかり摂りたいですし、野菜たっぷりにすることでご飯普通盛りでも大盛りになって、大食いの方にとってはご飯を増やさずに済むので糖質カットになります。
小松菜中華丼、
身近な青菜をたっぷり使った中華丼材料1人分
豚こま肉 50g
冷凍むきエビ 40g
小松菜 1株(100g)
玉ねぎ、にんじん 各1/8個
乾燥キクラゲ 2g
こしょう 適宜
ごま油 小さじ1
水溶き片栗粉 片栗粉、水 各大さじ2
温かいご飯 250g
A
水 200ml
しょう油、砂糖 各大さじ1
オイスターソース 小さじ1
鶏がらスープの素 小さじ1/2
おろしにんにく 小さじ1/4
作り方
1)乾燥きくらげはぬるま湯に20分漬けて戻し、小さめに切っておきます。冷凍むきエビは解凍しておきます。※乾燥きくらげは繊維質豊富な健康食材、そして料理に食感と色目を入れてくれます。保存性がよくコスパもいいので、日々の賄いに取り入れたい食材です。



2)玉ねぎは薄切り、にんじんは千切りにします。小松菜は3~4㎝に切り、葉と茎を分けておきます。根元の部分は泥を噛んでなけれはくし型に切って使います。





3)大き目のご飯茶碗にご飯をよそい、深皿をかぶせて返しておきます。Aは混ぜ合わせておきます。水溶き片栗粉も混ぜておきます。



4)フライパンにごま油を敷いて中火にかけ、豚こま肉、玉ねぎ、にんじん、小松菜の茎を炒めます。

豚こま肉の色が変わったら、解凍したむきエビ、キクラゲを入れて軽く炒め、こしょうjをふって、Aを加えます。


煮立ったら、小松菜の葉を入れて混ぜ、一旦火を消します。水溶き片栗粉を少しずつ入れながら混ぜ、とろみを付けます。



とろみがついたら強火にかけ、沸騰させてとろみを安定させます。

5)深皿のご飯茶碗を外し、4) のあんをかけます。


小松菜中華丼の完成です!




野菜たっぷり、具沢山の中華丼の出来上がりです。小松菜は茎のシャキシャキ感がいい感じで食感のアクセントになって美味しいです。味付けにオイスターソースや鶏がらスープの素を使い、豚肉やむきエビの旨味も入るので、旨味があって大変、美味しいかったです。中華丼と言えば白菜ですが、小松菜で作っても美味しかったです。
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