

∩・∀・)こんにちは、筋肉料理人です!今日は料理レシピでなく、ミニツーリング日記です。金曜日に佐賀県佐賀市三瀬村杠のやさい直売所マッちゃん経由で、佐賀市東与賀町にあるシチメンソウ群生地の紅葉を見てきました。先日、YamahaXsr700 を購入したので、慣らし運転がてら走り回っています。金曜日は午前中いっぱいは自宅で仕事をしました。天気が良かったので今の時期、丁度、紅葉してるシチメンソウを見に行こうと思いまして、まっすぐ行っても面白くないので、三瀬経由で山越えして行くことにしました。
佐賀県鳥栖市村田町の自宅から「マッちゃん」までは30kmちょっと位で、そのうちの20km位が山道になります。平日だと交通量が少なのでミニツーリングにはうってつけのルートになります。自宅を出たのは12時過ぎていましたが、マッちゃんに13時過ぎに到着。ここでうどんと名物のザル寄せ豆腐を食べます。下の画像はマッちゃんの駐車場です。土日に行くと駐車場に入るのが大変なくらい人が多いです。野菜直売所は数年前にリニューアルしてきれいになりました。



やさい直売所と並んで食堂があるので、早速、注文しようと思いましたが、レジに外人さんの一団が並んでいて、注文するのに一騒動。しばらく待ってから「しいたけうどん」と「ザル寄せ豆腐小」を注文しました。合計850円です。

ここのザル寄せ豆腐は名物になっていて、出来立ての温かいのを食べられます。豆の甘味があって美味しいです。

しいたけうどんは五島うどんみたいな麺に適度に出汁が効いたうどん汁、しいたけのうま煮ときんぴらごぼうがのっています。美味しいって話を聞いたので食べてみましたが、果たして美味しかったです!


しいたけうま煮が柔らかで味が濃すぎなくてちょうどいい味。うどんと実によく合います。きんぴらごぼうも美味しかったですが、私的にしいたけうま煮とごぼう天の組み合わせなら最強だろうなと思いました。今の時期、バイクで走ってると体が冷えるので、暖かうどんはご馳走ですね。
マッちゃんですが、実は一昨年、佐賀北商工会議所の地域ブランドの商品撮影で、私がザル寄せ豆腐のカタログ写真を撮らせてもらいました。
【「ふみや」認定商品の紹介】ザル寄せ豆腐~やさい直売所マッちゃん~ 上のページの写真は私が撮ったものです。下のページの写真の多くも私が撮らせてもらいました。
富士・三瀬・大和の逸品 「ふみや」【 佐賀市北商工会 地域ブランド 】等と、商品撮影を思いだしつつザル寄せ豆腐とうどんを食べ、次は佐賀市の東与賀干潟を目指します。
マッちゃんからは北山ダム経由で古湯に向い、佐賀大和に下ります。北山ダムから古湯位までが快速ロードで走って楽しいです。佐賀大和からは市街地を横断し、有明海沿岸の東与賀干潟に行きます。東与賀干潟は佐賀空港を目指して行くとよく、途中から看板があるのでその通りに行くといいです。
東与賀干潟には「よか干潟公園」が隣接していて、その駐車場にバイクをとめて干潟まで歩いていきます。

下の建物は東よか干潟ビジターセンター「ひがさす」です。有明海の干潟の情報センターで、多数の展示物があって、最上階は展望台になっています。

更に歩いていくと堤防があります。堤防にも展望台とガイダンスがあります。


下の画像が保護エリアのシチメンソウです。シチメンソウは、葉っぱが棒状に枝分かれして伸びた独特の形で、干潟の海水、汽水域で生育できる塩生植物だそうです。シチメンソウは11月上旬に紅葉するので、天気が良かった金曜日、久しぶりに見に行こうと思っていきました。



独特な葉の形をしているのがわかると思います。下の画像は干潟に自生するシチメンソウです。この辺りは満潮時には潮に漬かります。

満潮時はムツゴロウが泳いで、カニが歩いています。

上の画像はシオマネキですね。この後は佐賀市内、大川方面を通り、筑後川の堤防沿いに帰宅しました。走行距離130km。程よいミニツーリングでした。
関連動画
コメント