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鶏すき焼き風鍋焼きうどん、フーディストノート連載

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∩・∀・)こんにちは、筋肉料理人です!フーディストノートさんの連載を更新したのでお知らせです。今回、紹介したのは「鶏すき焼き風鍋焼きうどん」です。鶏むね肉と乾燥うどんで鶏すき焼き風の鍋焼きうどんを作りました。ザクは玉ねぎと青梗菜、すき焼き風の甘目のしょうゆ味でうどん、野菜、すべてを美味しく食べられます。

フーディストノート 鶏すき焼き風の味付けで絶品!「鶏むね肉の鍋焼きうどん」

フーディストノートさんの連載は鶏肉がテーマ、今回の料理を作った時、朝から何を作ろうかなと思っていたら昼になりまして、冷蔵庫にある材料で昼飯になるものを作って記事にしよう!って事で方針が決まりました。冷凍庫には以前冷凍しておいた鶏むね肉があります。これは鶏むね肉を薄めに切って板状になるようにラップで包んでいるので、流水解凍で簡単に解凍できます。肉を流水解凍していいの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、鶏むね肉は濡れて大丈夫です。むしろ、濡らした方が過熱した時に柔らかくしやすいです。

鶏すき焼き風鍋焼きうどん001_R

そしてうどんは常備してる乾燥うどんを使いました。保存食としてのうどんは冷凍うどんが便利で美味しいですが、冷凍うどんは冷凍庫のスペースを圧迫します。ですので我が家では乾燥うどんを使う事が多いです。茹で時間はかかりますが、保存するスペースが小さく、保存期間も忘れて良い位長いのが良いところです。

すき焼きと言えば野菜は白菜ですが、青梗菜があったので使いました。青梗菜も白菜の仲間で、同じく中国由来の野菜です。そしてすき焼き定番の長ねぎも玉ねぎで代用しました。

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鶏むね肉は解凍してから加熱しても固くならないように下処理します。1人鍋にすき焼き風の汁を沸かし、鶏むね肉を入れ、他の食材も入れます。

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熱が入ったところで、茹でた乾燥うどんを入れ、

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仕上げに卵を落として完成です!

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鶏すき焼き風鍋焼きうどん047_R

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冷凍解凍の鶏むね肉ですが、加熱しても固くならないように下処理したので、とっても柔らかで旨味があって美味しいです。そしてすき焼き風の汁に鶏、野菜の旨味が入り、それを吸ったうどんがまた美味しい。最初はそのまま食べて、その後に卵の卵黄を潰して絡めて食べると味変するので、二度美味しくなります。寒くなると温かい料理が美味しい。寒い時期に汗をかきつつ食べる鍋焼きうどんはお勧めです。レシピは連載をご覧ください。


フーディストノート 鶏すき焼き風の味付けで絶品!「鶏むね肉の鍋焼きうどん」






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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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