

∩・∀・)こんにちは、筋肉料理人です!今日は料理記事でなくバイク日記です。ヤマハXSR700にSW-MOTECHのサイドバック(SW-MOTECH Legend Gear サイドバックシステム LC ブラックエディション)を取り付けたので、取り付け方や、取り付けた後のスタイルなど紹介させて頂きます。
私のブログを昔から読んでくれててる方なら、私がバイクに乗ってるのをご存じだと思います。私のバイク歴は学生の頃のバイク通学に使っていた、スズキエポから始まりました。その後、乗っていない期間も少しありましたが、継続的に乗ってきました。バイク乗りにもいろんなスタイルがあって、私はオフロードレース派でモトクロスやエンデューロ、ダートトラック等、30歳くらいまでやっていました、最後にレースに出たのは33歳くらいの頃だったかな?知り合いから誘われて出たのが最後です。その後は結婚、仕事上、色々ありましてレースは中断。レース用バイク、大型バイクは手放して、通勤用に原付二種にのっていました。この頃から料理ブロガーをはじめています。料理ブロガーははじめましたが稼ぎは少なく、新車のバイクを買う余裕はどこにも無かったんですが、救いの神は居るもので、知り合いがヤマハランツァを安く譲ってくれました。下の画像がランツァです。今では貴重な2stバイクです。

これに数年乗って、娘が学校卒業、バイク免許を取った時にランツァを売って、ヤマハNmax155とMt25を購入しました。Nmaxが私用でMt25 が娘用です。その翌々年にヤマハセローファイナルを家内と私用に購入、翌年に自宅を購入しNmaxをアクシスZに買い替え。今年、念願の大型車、ヤマハXSR700を購入しました。現在、手元にあるのはMt25、セローファイナル、アクシスz、XSR700です。こう言うとお金があるんだなと思われる方も居らっしゃると思いますが、稼ぎをバイクに全振りしているだけです。昔からそんな生き方をしてきました(;^_^A 乗り手も私、家内、長女なので、XSR以外は回し乗りしてる感じです。それに下の娘も免許を取りたいらしいので、バイク乗りがもう一人増えるかもです。

増車したXSR700についてですが、私的にネオレトロなスタイル、Mt07譲りのスポーツ性能、700㏄と言う、丁度良いというか、過剰過ぎない動力性能に魅力を感じてこれに決めました。お値段的に近いMt09、XSR900も選択肢にありましたが、決め手はやっぱりスタイルでしょうか。バイクは自分の気に入った物を買うのが一番なのです。
スタイルに惚れ込んで買ったXSR700ですが、1つ問題があるのが積載性です。上の写真のようなバイクなので、荷物を積むところが無いし、スタイリングが気に入っているので荷物もかっこよく積みたいです。それに、ツーリングに行くならカッパくらいは持っていきたい。そう思ってキャリアやパニア、リアボックス等検討しましたが、最終的にこれがいいかなと思ったのが、「SW-MOTECH Legend Gear サイドバックシステム 」です。
上のリンクはアマゾンの商品リンクですが、XSR700用のセット(バック+サイドキャリア)が無かったので、ヤフーショッピングのユーロダイレクト店に注文しました。おそらくドイツからの発送になるので、2か月はかかるだろうと覚悟していましたが、注文から40日で届いて、ちょっと驚きました。船便だろうと思っていたら航空コンテナだったようです。


サイドバッグ本体は麻袋に入っていて、ちょっと嬉しかったです。車体に取り付けるサイドキャリアは傷つかないよう、厳重に包装してありました。




上の画像はサイドバッグ本体と、取り付け用のサイドキャリアです。サイドバッグ本体はワックスコットンと合皮製で、サイドキャリアに取り付けるアタッチメントがついています。持ってみるととても軽量です。ワックスコットンなので、定期的なメンテナンスが必要で、メンテには
フェールラーベン等のワックスを使います。
梱包を解いたら取付です。サイドキャリアを車体に取り付けますが、その前にサイドバッグとの接続パーツを取り付けます。



上の画像が接続パーツを取り付けた状態です。片方に3つ取り付けますが、前方の一つはカラーを噛ませて取り付けるようになっています。
車体への取り付けにはシートレールの取付ボルト2本を外して取り付けます。XSR700はシートレールが取り外せるようになっていて、これをカスタムパーツと交換することでフレームを加工せずにシングルシート、ショートフェンダーへカスタムなんて事ができます。


上の画像、指さしたボルトをを外し、カラーを噛ませてサイドキャリアを取り付けます。


上の画像がサイドキャリアを取り付けたところです。この状態でサイドキャリアの下部を持って力を入れると、サイドキャリアがゆがむのがわかります。強度的には強めって訳じゃない(ボルト2本なので当然ですが)ので、積載する荷物はそれなりの重量の物にした方が良さそうです。


上の画像はサイドキャリアを取り付ける前後の画像です。取り付け後も基本のスタイルに馴染んでいて違和感が少ないです。これもSW-MOTECHのサイドバックを選んだ理由の一つです。
サイドキャリアがついたらサイドバッグを取り付けます。サイドバッグのロックレバーを押して解除しながら、ガイドに差し込んで装着します。ほぼワンタッチで装着と言って良いでしょう。



サイドバッグを取り付けた姿がこちらです。


RZ350イメージのタンクとフェンダーはホワイトで、それ以外はほぼブラックアウトされたスタイルに、サイドバッグが違和感少なく装着されました。専用品で無いことを考えると、完の璧に近いのではないっでしょうか。

上の画像は前から撮ったところです。スマホの広角レンズ撮影なのでサイドバッグが隠れています。

前方上から見たところです。

そして後ろから撮った画像です。

XSR700にサイドバッグを取り付けてまだ乗っていません。年内に乗り納めををしたいですね。
コメント